以前、このブログで歯のことを知るために必要な検査のうち、レントゲンについてご説明しました。
今日は検査の中から口腔内写真についてお話します。
レントゲンと何が違う?
口腔内写真はカメラでお口の中をカラーで撮影します。
レントゲンは白黒で主に歯の中の状態を診ます。
視診の状態をそのまま記録できるのが口腔内写真です。
治療をすると初診時のお口の中の状態から変化します。
最初の状態を記録し、治療前と治療後の比較や、お口の中に症状が出た場合などの確認に使用します。
また、日頃の磨き残し等も歯の内側は見にくいので、この機会に一緒にチェックしましょう☆
視診、レントゲンと口腔内写真。次回は歯周病検査についてお話します。
ワクワクスポット☆
そうです!上野動物園です!
友人から先日パンダの写真が送られてきました。
今にもなにか会話ができそうな雰囲気を感じるのは私だけでしょうか?
まだ、上野動物園に行ったことがないので、この写真を見て行きたい気持ちが高まりました(^^)
もう少し涼しくなったら、お弁当を持ってピクニックに出かけたいです♪