こんにちは!
台風も通り過ぎて今日は朝から晴天です(^^) こんな日は外に出たくなりますね♪
今日は皆さんも経験があるかもしれない、歯の詰め物・かぶせ物について少しお話します。
虫歯で歯を削ると、その部分を補うために補綴物を入れる必要があります。
虫歯が小さければプラスチックの詰め物で対応できますが、虫歯の大きさによって部分的な詰め物、更に治療範囲が大きいと歯全体を覆うかぶせ物を作製します。
この詰め物やかぶせ物を補綴物と言います。
補綴物には銀歯、金歯、セラミックスなど様々な種類があります。
・見た目(審美)が綺麗なもの
・機能的に優れている(虫歯になりにくい等)もの
・リーズナブルなもの
補綴物の種類によって良い点・特徴も違います。
銀歯は保険で作製できるリーズナブルな材料です。
セラミックスや金歯は保険外ですが、銀歯に比べるとより適合のよい材料です。
詰め物やかぶせ物とご自身の歯の間に隙間があると細菌が入り込み、虫歯を繰り返してしまう原因になる為、適合の良さは重要ポイントでもあります。
補綴物の材質自体ももちろん違いますが、歯の形づくりや型取り等、適合のよい補綴を作る為の精密な工程があります。
歯科治療を不安なく、安心して受けられるよう可能な限りご説明します。
ご不明点等ございましたら、いつでもお声がけ下さい(^^)